
Coincheckに日本円を入金するにはどうれすばいいの?



こういった疑問に答えます。
暗号通貨で稼ぐ方法は以下の5ステップです。
- 口座を開設する
- 日本円を入金する
- 暗号通貨を購入する
- 値段が上がったら売る
- 自分の口座へ日本円として出金
今回は、③を説明します。
口座を開設していない方は先に以下の記事をご覧になり、先に口座を作ってくださいね。


コインチェックで暗号通貨を購入するときの注意点(取引所で買おう)
暗号通貨を購入する方法は以下の2つあります。
- 販売所で購入する
- 取引所で購入する
結論をいうと、暗号通貨は取引所で買いましょう。
2つは以下の特徴があります。
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
取引相手 | コインチェック (事業主) | ユーザー同士 (個人) |
わかりやすさ | わかりやすい (初心者向け) | とっつきにくい (慣れれば簡単) |
手数料 | 高い | 安い |
上記のとおり、取引所のほうが手数料が安いからです。
最初だけ少し戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れるのでご安心ください。
コインチェックでどの暗号通貨を購入するか?
お使いになる口座ごとに、購入できる暗号通貨は異なります。
コインチェックの場合、取引所で購入できる暗号通貨は、以下をはじめとして27種類(2023/10/7時点)。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- XRP(リップル)
始めて暗号通貨を買う、という方なら、迷わずBTC(ビットコイン)の購入をおすすめします。
BTC(ビットコイン)は暗号通貨の筆頭格で、市場価値が高いからです。
コインチェックで暗号通貨を買う方法
コインチェックで暗号通貨を買う方法を紹介します。
以下はパソコンでの操作です。
まずコインチェックのサイトにアクセスしてください。
画面の上のメニューで、「ログイン」>「取引アカウント」をクリックします。


左メニューで「ホーム」をクリックすると、以下のような画面になります。


現物取引のエリアで、暗号通貨が「BTC」になっていることを確認します。


「買い板/売り板」のエリアを見てください。
上半分がビットコインを売りたいユーザーの売り値。下半分がビットコインを買いたいユーザーの買い値です。


取引所でビットコインを買う場合、レートをあなたが指定します。
安く購入できるに越したことはないですが、相場に対してあまりに安いレートを指定すると、すぐに購入できないかもしれません。
ビットコインをすぐに買いたいのであれば、中央付近のレートにするとよいでしょう。


購入したいビットコインのレートが決まったら、以下の赤枠にレートを入力します。
手入力で記入してもよいし、「買い板/売り板」のエリアのレートをクリックしてもOK。


次に、「注文量」もしくは「概算」を入力します。
例えば、日本円で23,000円ぶんを購入したいときは、「概算」の欄に、23000と入力します(注文量は自動で入力されます)。


最後に、「注文する」をクリックします。


注文すると、「未約定の注文」のところにあなたの注文が表示され、ユーザーが売ってくれるのを待つことになります。


しばらく待った後、ユーザーが購入してくれると、「約定履歴」に表示されます。


以上で、ビットコインの購入は完了です。
アプリの表記がどう変わっているかを見てみましょう。
以下のように、ビットコインで購入したぶんが表示されていますね。


以上、コインチェックの取引所でビットコインを購入する方法でした。
最後に
暗号通貨を購入したら、次は運用です。
運用はレンディングするのがおすすめです。詳しくは以下をご覧ください。


暗号通貨を売って日本円に換金する場合は以下の記事をご覧ください。

